メニュー

ご挨拶

糖尿病、甲状腺疾患および総合内科診療を中心としたクリニックを開設いたしました。
糖尿病診療については、まずは糖尿病にならない、糖尿病になったらコントロールを悪くしない、さらには治療に納得と満足を感じられることに重きを置いた診療をいたします。

食事を制するものは糖尿病を制する

いかに食事療法が大事であるか、大学研修時代に教わった言葉です。まごうことなき真実である一方で「あれも食べてはだめ、これも食べてはダメ」というネガティブな印象を持たれかねない言葉でもあることも事実です。

もちろん食事療法をしないという糖尿病治療はありません。しかしながら食事療法も工夫次第で「これは食べてもOK、ここまで食べられる」とポジティブな方向に見方を変えることはできると思っています。

人はそれぞれに異なる食生活のスタイルを持っています。だからこそ画一的ではない柔軟性のある介入提案がよりよい血糖コントロールには必要ではないかと思います。基幹病院には基幹病院の良さがあります。

それと同様に、小規模な診療所にしかできない小回りの利いたテーラーメイドの食事提案というのもあると思うのです。料理のレシピ、食材の工夫、調理方法など中心にみなさまに試していただきたい技がたくさんあります。


そして工夫のたくさん詰まった栄養相談により、ご自宅での食事が豊かになったと実感していただきたいと思っています。


目標は『おいしく食べて元気になろう!』です。


また糖尿病診療と並行して一般内科診療、甲状腺疾患の治療にも永年従事して来ました。
その経験をもとに「よく理解できるように説明する」が信条です。ひとまず相談してよかった、という思いを持ち帰っていただける診療を目指しています。

院長 伊藤洋太

略歴

東京慈恵会医科大学医学部を卒業。同大糖尿病・代謝・内分泌内科入局。附属病院・附属柏病院・第三病院、及び大学関連の基幹病院において糖尿病・内分泌疾患を中心とした総合内科診療に約20年従事。日本糖尿病学会 糖尿病専門医。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME